誰が守備要員やねん(笑)。
私が多忙にかまけているうちに、弱かった読売ジャイアンツは息を吹き返し、ヤンキースはあっさり借金を返済してしまった。矢野はいいですな。ジャイアンツ球場にこういうイキのいい若い衆がごろごろしているのなら、ばっさり世代交代してみる価値はある。小久保さえ残ってればそれなりにチームらしくはなるのだから。
さて本題。同様にアップしそびれていたが、ボストン・レッドソックスの公式サイトに5月2日、こんな記事が出た。
Notes: Olerud a unique weapon
Defensive specialist will see late-inning duty at first base
予想された通り、ジョン・オルルッドはボストンとマイナー契約し、トレーニングに入っている。やはり、守備のうまい左打者という点が評価されたようだ。
しかし、いくらミラーやオルティーズの控えとはいえ、オルルッドがDefensive specialistとは贅沢なチームだこと。もっとも、ヤンキースでも守備要員だったはずのティノが大爆発中だから、何が起こるかわからない。オルルッドのメジャー昇格を楽しみに待つことにする。
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