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行く人、来る人、儲ける人、埋もれる人。

 年が明けて早々から、プロ野球の選手たちがトレーニングを開始したと新聞やテレビは伝えている。この冬のオフシーズンは、いつもよりずいぶん短かったような気がする。

 理由ははっきりしている。とにかく人の出入りが賑やかだったからだ(しかも、まだ終わってはいない)。
 松坂の巨額ポスティングと、それに続く岩村、井川の渡米。日本一チームのMVP小笠原のFA移籍や小久保のホークス復帰など、掛け値なしの大物たちの動きに加えて、岡島のレッドソックス入り、多村-寺原の交換トレードといったサプライズ人事。並行してジャイアンツから実質的に解雇された桑田の渡米もあり、ようやく終息したかと思ったら、FAの人的補償という意表をつく形で工藤が横浜入り。顔触れ、話題ともにバラエティに富んで申し分ない。

 冬の間にこれだけプロ野球の話題がスポーツ紙の一面を占め続けるのは、ずいぶん久しぶりのような気がする。「カネと人事はサラリーマンの娯楽」というが、確かに人が動く話題は面白い。
 プロ野球も興行である以上、新しいシーズンに人々をスタジアムに惹き付けるだけのsomething newは不可欠だ。トレードというのは、単に現場の戦力を補強するというだけでなく、新シーズンに向けたプロモーションでもあるのだな、と改めて感じるオフだった。
 要するに、「補強もファンサービスのうち」なのである。

 ジャイアンツとソフトバンクという二大金満球団の積極補強はいつものこととして、動きが目立つのは横浜だ。大矢監督の復帰を皮切りに、小田嶋と交換でジャイアンツの仁志を獲得し、WBCの世界一メンバーである多村を出して寺原を獲得した。門倉のFA流出にまつわる悪印象も、工藤の獲得で吹き飛ばした感がある。潤沢な資金のある球団ではないけれど、金がないなりに話題を提供し続けている。横浜ファンはこの春、さまざまな期待をもって開幕を待つことができるのではないだろうか。
 逆に、物足りなさを感じたのは西武とヤクルト。ポスティングで松坂、岩村という看板選手を失ったオフに、小笠原というNPB屈指の打者がFA市場に出た(しかも「千葉の家族と暮らせる球団」を望んでいると伝えられていた)というのに、とうとう獲得への動きは見せずじまいだった。どちらもポスティングでかなりの収入を得たのだから、松坂マネーや岩村マネーを原資に小笠原にアタックするという発想があってもよさそうなものだ。

 実際のところ、多くの大物選手が動いてトレードが活発に行われたように見えるけれども、子細に見ていくと、西武とヤクルトだけでなく多くの球団がトレードにあまり積極的ではないらしい。「こちら、プロ野球人事部」というサイトの「トレード一覧」というページに、98年オフからこのオフまで、年度ごとに行われたトレードが記されている(FA移籍や、自由契約になった選手が他球団と契約したケースは含まれていないようだ。FAの人的補償は記載されている)。
 これを見ると、オフの間にまとまるトレードは例年10件前後。このオフもここまで10件が記載されているから、ほぼ例年程度の水準だ。ただし、10件中7件はジャイアンツがらみ。それ以外のトレードは3件しかないのだから、やはり全体的には低調といってよい。
 また、「フリーエージェント'06」を見ると、FAの権利を取得しながらも行使しない選手が実に多いことがわかる。このオフにFA宣言した選手は8人いるが、そのうち実際に移籍したのは半数の4人(小久保、小笠原、門倉、岡島)。阪神の金本とオリックスの的山は、いわゆる「FA残留」。オリックスの日高と塩崎は宣言したものの買い手が現れず、元の鞘に収まりつつある。
 FA権を取得しても、実際に行使して移籍できる選手はタイトル争いやベストナインの常連、あるいは日本代表クラスの大物に限られる。中堅クラスやそれ以下の選手は、FA移籍もできないし通常のトレードもめったに成立しないから、戦力外通告でもされない限り、チームを移ることは難しい。
 端的に言って、一握りの有力選手だけが多くのチャンスと金を手にし、それ以外の選手たちはむしろ割を食っている感がある。プロ野球界も二極化が進んでいるということか。

 トレードが活発に行われる方がいいのか否かについては、人により、あるいは球団により考えが異なるだろうし、どちらが正解とも言えない。
 ただ、先に述べたような「補強もファンサービスのうち」という観点からすると、どの球団も新しいシーズンの開幕一軍メンバーの中に1人や2人は新顔の移籍組がいるという程度には動いて欲しいと私は思う。
 選手会は移籍の活性化が望ましいと主張し、そのための方策としてFA権取得までの年数短縮や補償金軽減を求めている(補償金の軽減はジャイアンツの幹部も主張している)。
 そのような方策によって活発化するのはFA移籍だが、上述の傾向からいって、実際に動けるのは大物選手たちということになりそうだ。現行のFA選手たちよりも年齢が若いだけに、より大型の長期契約や多額のインセンティブ契約が行われることも予想される。それでは格差はますます広がるばかりだ。

 だいたい、見物人の立場からすると、それまで活躍していた選手がFA移籍したとしても、従来並みの活躍をすればいい方だ。見るべきものの総量は変わらないとも言える。
 そういう移籍だけでなく、埋もれた若手や中堅選手にチャンスを与え、飛躍を促すような移籍を増やすことはできないものか。
 選手会では、この点については期限付き移籍制度を提唱し、NPBの実行委員会でも検討されている。けれども、球団サイドではサイン等の機密漏洩を懸念する慎重論をなかなか超えられないようだ。
 これはサッカーに倣った案だと思うが、当該チーム同士の対戦が年に2,3試合しかないサッカーに比べると、野球では同一リーグだと20試合以上も対戦するので、選手本人や球団、ファンの心理的なハードルは高いかも知れない。
 また、サッカーの場合はもともと選手の流動性が高く、極論すれば誰もが「来年このチームにいるかどうかわからない」という状況にあるから、期限付き移籍という立場は、さほど特殊なものでもない。しかし、プロ野球の世界は現状では球団への帰属性(あるいは拘束性)が非常に強いので、「1シーズン限りで古巣に戻る予定の選手」はかなり異質な立場になる。そういう選手がまともに扱われるのだろうか、という懸念は残る(ある程度は慣れの問題だと思うが)。

 別のアイデアとしては、以前、<プロ野球に二軍は必要か。>というエントリを書いた時にコメント欄で教えてもらった、NFLのPS(Practice Squad)という制度がある。ロースター53人の他に、NFL経験1年未満の選手を8人まで練習生として契約できるけれど、他のチームはPSを53人ロースターに入れるならば自由に引き抜いてよい、という仕組みだ。こういう制度に倣ってみるという手もある。プロ入りから一定の年数(たとえば高卒なら6年、大卒社会人出なら4年)を経ても一軍登録日数が一定期間(たとえば1シーズン相当の日数)に満たない選手は他球団との契約が認められる、とか(もちろん何らかの制約は必要だろうけれど)。

 大物選手は次々にアメリカに流出していくが、穴埋めはそう簡単ではない。アマチュア球界から供給される人材の数が有限である以上、プロは手持ちの人材を有効に育てて活用することが望ましい。これまでのように「伸び悩み」や「飼い殺し」を許しておく余裕は、今の日本プロ野球界にはないだろう。
 期限付き移籍制度がベストかどうかはわからないが、現状よりベターになる可能性があるのなら、とにかくすぐに試行してみたらいいと思う。このオフ、討議は進むだろうか。

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相変わらず長ったらしく書いておりますが、今年もよろしくお願いいたします。

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コメント

今年も頑張ってください。
(生意気なコメントにお返事頂き有難うございました)。
少しエントリーの内容から逸れるかもしれませんが。。

日本のプロ野球にサッカーの様な国内・国外への広がり、深さがない以上、ストーブリーグが盛況になることはあまり望めないのではないでしょうか(勿論ストーブリーグが活況なのはファンとして楽しみ以外何者でもないのですけれど)。

日本のプロ野球で一番違和感を感じる点として、昨年度リーグ最下位のチームが現状維持のまま翌年の抱負に「優勝を狙う」と軽がるしく宣言できる事ですね。

年々ワールドワイドに広がり、下部リーグの整備を進める日本のサッカーを見ていて果たして競争がぬるい様に感じるのです。

投稿: hide | 2007/01/15 00:39

あけおめことよろ。

Hideさん
それが言えてしまうのが今年のプレーオフなワケで…
正直、シーズンの価値を損なうだけのクソ制度としか思えません。

投稿: ファン | 2007/01/15 17:24

>hideさん
>日本のプロ野球にサッカーの様な国内・国外への広がり、深さがない以上、ストーブリーグが盛況になることはあまり望めないのではないでしょうか

FA残留という風習がすっかり定着してしまった現状を見ると、移籍が活性化しない理由は市場規模の小ささに加えて、選手や球団のメンタリティにもありそうな気がします。また、サッカーのように独立した下部リーグが存在すれば、レンタル移籍は活性化するでしょうね(あ、「深さ」というのはそういうことですか?)。

ついでに言うと、中村紀洋は北信越リーグにでも行ったらいいんじゃないかと思っています(そういう判断と決断ができるような人なら、そもそもこんな事態に陥ってはいないという気はしますが)。


>ファンさん
私はどちらかといえばプレーオフ制度に賛成ですが、「シーズンの価値を損なう」という問題点は否定できません(それでも、やらないよりはまし、と思うわけですが)。両リーグ2チームくらいづつ増やして2リーグ・2地区制にするくらいのことがないと、誰もが納得するプレーオフにはならないかも知れませんね。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/16 01:56

>ファンさん
コメント返して頂き有難うございます。
自分も、プレーオフの盛り上がりを見ているとあながち反対ではないですけれど(リーグ優勝の価値が小さくなるのは尤もですが)、補強無しに翌年優勝を狙うと言える事に凄く違和感を感じるんです。勿論指導者の力量に追う所は大なのでしょうが。。

>鉄様
そういうことです(笑)、言葉足らずで済みません。野球への夢を懸けて海外のマイナーに行くなら、国内の下部リーグに流れていく方が人材の縦の交流を促すことにもなるのでは、と思います。

投稿: hide | 2007/01/16 09:50

落合博満は、FAもトレードもしにくくなった、と言ってますね。
FAは人的補償を考えると下手に手を出せない、
トレードは、打診すると「トライアウトで獲るからいいです」と言われる、と。

投稿: nobio | 2007/01/17 16:30

>hideさん
>補強無しに翌年優勝を狙うと言える事に凄く違和感を感じるんです。

制度の不備に居直っているような印象を受けますよね。観客に対して誠実さが足りないというべきか。

>nobioさん
>トレードは、打診すると「トライアウトで獲るからいいです」と言われる、

そりゃまあトライアウトでも獲れるでしょうけれど、一般論としてトレードの方がとれる選手の質は高いはず。それでもトライアウトがいい、という(他球団の編成担当者の)発言は、腰が引けてますね。トレードに失敗することを恐れるというより、トレードに失敗したことを親会社の上司に叱られることを恐れているような気がします。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/17 23:35

ああ、いえ、これは一般論ではなく、具体名を挙げて例えば「ウチの高橋光信をトレードでどうか」とか打診した場合の話です。「どっちが腰が引けてるか」をあえて判断するなら、打診する側(この場合は中日)と言えるかも知れません。相手は「そりゃオタクにとって、戦力外通告まで視野に入れた選手だろ」と判断して、「トライアウトで獲るからいいよ」と言うわけです。

投稿: nobio | 2007/01/17 23:56

>nobioさん
なるほど。トライアウトができたことで、そういう駆け引きの必要が出てきた、と。
トライアウトも始まって間もないので、選手を自由契約にする側も、トライアウトで選手を採用する側も、どういう使い方をするか模索中なのでしょうね。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/18 09:42

別に「来年優勝を狙う」って言うのはプレーオフは関係無いでしょう。大昔からどこの選手も毎年言ってたよ。
「投げる試合全部勝ちに行く」って言うのと同じでしょう。
それに実際に近鉄が補強無し(むしろ戦力ダウン)で最下位から優勝してるので不可能な事では全く無い。
むしろ最近は前年は余り補強して無いチームが勝ってるような・・・
最近はチーム間の力が近くなってきて、古き良き日本(笑)のチームの団結の方が重要なのかも

投稿: っと | 2007/01/19 21:28

>っとさん
2001年の近鉄は、確かにオフの間に加入したのは北川と関口くらいですが、シーズン途中にアメリカから3人連れてきたり三沢をとったりと精力的に補強してますから、「近鉄が補強無し(むしろ戦力ダウン)で最下位から優勝してる」というのは適切ではないかと。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/20 10:42

私が言いたかったのは、近年の欧州のサッカー界とプロ野球の移籍に対する温度差を言いたかっただけなのです。
たとえ常勝チームであっても同戦力では同程度の結果を得られないと考えるからこそ、毎年活発なストーブリーグが展開されているのです(但し補強したからといって戦力の向上が認められるかどうかは別ですけれど)。
そこには、国を跨るリーグがあることや、国内リーグの熾烈な競争が働いているからでしょうが、翻ってプロ野球を見ると、同じプロのカテゴリーのスポーツで在りながらも、「競争」の度合い、激しさに欠けるのではないのか、という事です。
選手が「全て勝ちに行く」意気込みを持つのは結構、但し指揮官のそうした明言を聞くと、リーグ自体の競争原理が正常なのかと、疑いたくなりますけれど。

投稿: hide | 2007/01/20 18:48

日本のサッカーと野球の違いとして一番思うのは、昇降格の制度が無い事とおもいます。
つまり、昨シーズンブッチギリの最下位であっても何の問題も無いわけで(多少はあるでしょうが)、J2から上がったばかりのチームの様に「まずは残留」というリアルな話はでないのかもしれないですね。しかも両リーグともに6チーム編成。運がよければ(といって失礼だが)昨年最下位のチームも優勝できそうではあるし。
だから‘とりあえず’「優勝めざします」というのかもしれないですね。
そして下部リーグが無いので移籍先も限定されている状況ですし。

もう一つ思うに、野球はまだプロと銘打ってはいますがまだ「企業スポーツ」然としているいんしょうですね。
「ダイエー」から「ソフトバンク」のなったホークスなんかが良い例です。
スポンサー次第で名前が変わるってすごいですよ。
たしかに独立法人として株などがあり、親会社の100%融資で賄っているのではないのでしょうが、「読売ヴェルディ」→「東京ヴェルディ」となったのに対し、「読売巨人軍」はそのままです。「横浜(旧・日産)マリノス」の様に親会社がメインスポンサーを務めるチームもありますが、たしか(記憶違いかもしれませんが)現在ヴィッセルに着いてる楽天は以前ヴェルディのスポンサーをしていた気がします。
人事にしても例えば巨人なら、読売グループ内で回っているといった報道も聞きます。(大雑把な書き方ですが)
そうなると普通に考えて、会社を移籍するってサラリーマンにはありえない話ですよね。勿論事故退社の後に再就職はしても。終身雇用に近い制度はそのまま息づいてる気もします。

長々とスミマセンでした。まとめたいと思います。

野球にも独立下部リーグを作るべき。各リーグの定員を増やす(8チームくらいか)。最下位は降格。企業からの脱却。
このようにしたら少しはリーグの活性化に繋がるのではないでしょうか?

投稿: KTY | 2007/01/21 12:46

>hideさん
スペインあたりのビッグクラブでは、「○○選手の獲得」がクラブの会長選の公約になったりするので、補強が来季への意欲をサポーターに示すバロメーターとして機能している面もあるのでしょうね(アピール過剰な場合もありそうですが)。そういう面は日本のプロ野球には希薄だと思います。

>KTYさん
>野球にも独立下部リーグを作るべき。各リーグの定員を増やす(8チームくらいか)。最下位は降格。企業からの脱却。
このようにしたら少しはリーグの活性化に繋がるのではないでしょうか?

それらの改革じたいの善し悪しは別として、移籍を増やす効果があるかどうかは微妙です。
「企業からの脱却」についていえば、たとえばホークスはソフトバンクが親会社になったことによって資金力が増し、積極的な補強を行うようになりました(南海からダイエーに売却された当初もそうでした)。
下部リーグにしても、MLBには下部リーグも入れ替え戦もないけれど移籍はものすごく活発に行われているので、何か別の活性化要因があるのでしょうね。

アメリカでは普通の人も勤め先をどんどん変えるようなので、社会一般の職業観が野球の世界にも反映されているという面はあるだろうと思います。その意味では、日本でも転職・転業は以前より普通のことになってきたし、終身雇用は今後へっていくと言われていますから、プロ野球選手の意識も変わっていくのかも知れません。

あと、スポンサーと親会社は違います。出資して経営に参加するのが親会社で、スポンサーはスポンサー契約してお金(あるいは物やサービス)を提供するだけの立場です。Jリーグでは「親会社がユニホームのスポンサーもしている」というケースがあるのでややこしいのですが。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/22 00:07

え~ソフトバンクについては書き間違いです。
ただ、サッカーの方は考え違いをしていてようで、ご指南どうもです。

たしかに上記の方法で移籍市場を揺るがすほどの効果があるか、といわれればかなり微妙です。サッカーでうまく行っているからとそのまま野球に当てはめて上手く回る保証は無いですからね。

とりあえず自己意見の補足としていうなら

(全体として)チームを増やすというのは選手の「就職先」の増加、つまり「椅子取りゲーム」の椅子が増えることになります。
下部リーグがあればもう一線級ではなくなった選手の「天下り」移籍も可能になるかもしれません。
入れ替え(昇降格)があれば‘残留’最下位のチームは精力的な補強を強いられる事になるでしょうし、降格チームのレギュラークラスの放出、昇格チームの補強。活性化に繋がらないでしょうか?
日本一になればアジア大会に、という「ニンジン」はぶらさげました。なら今度は後から刃物突きつけても刺激になってよいのでは?とおもいますし。

これはモデルケースとしてJリーグの今期スタート前の情報ですが、
J2の京都は経験を買いベテランの秋田・森岡を獲得
J2に落ちたC大阪と逆に昇格した神戸で大久保を移籍
J1へ上がった横浜Cは奥・久保をゲット
・・・など

勿論根本的にはチーム(及びその親会社)の考え方が変わらない限りシステムをいくらいじっても意味は無いんですけどね。

そういえば一個誤字ってましたね☆
事故退社→自己退社
です。お詫びと訂正でした

投稿: KTY | 2007/01/23 18:35

>KTYさん
入れ替え戦対象の2部リーグという形をとるのか、アメリカの独立リーグや四国アイランドリーグのように別個の存在になるのかはともかく、実質的に選手の育成を担う下部リーグが充実すれば、上でhideさんが書いておられるように、上下間での人の行き来は活性化されるでしょうね。
ただ、この場合、現存する二軍との兼ね合いが問題になります。以前、「二軍は廃止して下部リーグを充実させろ」と書いたことがありますが、そこまで視野に入れた改革が必要になるでしょう。

投稿: 念仏の鉄 | 2007/01/25 11:24

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