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ギャラリー・台中棒球場報告(其之二)。

 翌12月2日、対韓国戦の日。

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 ナイターを見る旅なので昼間は暇です。台湾は初めてだったので、少しは観光もしようかと台北市の故宮博物院へ。


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 誰しも同じことを考えるようで、韓国の応援団の姿も。館内は日韓中の団体が入り乱れてすごい混雑でした。

 余談になりますが、この故宮博物院の収蔵品は、第2次大戦後に国民党が共産党に敗れて台湾にやってきた時に一緒に持ってきた財宝類がベースになっています。台湾にありながらほとんど台湾島の歴史とは関係のない展示ばかりというのは素朴に考えれば相当に奇妙なことで、台湾の政治・外交上の難しい位置を象徴するような存在でもあります。


 さて、私が参加した某旅行会社の観戦ツアーでは、毎日台北のホテルと台中のスタジアムを往復します。旅行会社のスケジュール通りだと、ほとんどバスの中で生活する羽目になって辛いので、別行動で鉄道を利用することにしました。今年開通した台湾高速鉄道を用いると、台北から台中まで1時間足らずで着きます。

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台北駅の外観。日曜なので駅前は賑わっています。


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改札から乗り場へ向かう階段には、アジア選手権のポスターが。


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JRが技術供与したそうで、外観は新幹線のようです(内装もそっくり)。台北から台中まで指定席で700元(約2000円)。


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台中駅からタクシーを拾って、無事球場へ到着。


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時間があるので球場外側を眺めて歩きます。売店の列に阪神ファンの姿が。林威助選手は地元・台中の出身だそうで、阪神のユニホームを着た地元のファンをよく見かけました。


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これも外側にあるブースで、名選手ギャラリーという展示があり、王貞治選手の現役時代の雑誌なども飾られていました。


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球場外で売られていた台湾のファストフード。左端の豚の角煮入りちまきは美味くてボリュームもあり、私はこれを毎晩夕食代わりにしていました。球場に限らず、台湾では、道端の屋台やコンビニで売ってるジャンクフードがとても美味かったです。


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こちらは球場内。三塁側後方にヤクルトのシャーベットという面妖なものがありました。味は…ヤクルトでした。一塁側後方ではおでんを売っていました。


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この日はスタンドに大量の警官が。ほとんどの人は単に野球見物してるようにしか見えなかったのですが…。

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翌朝の新聞によると、日本からの問題人物(フーリガン?賭博関係者?)を警戒していたのだそうな。実際に入国を拒否された人物もいたそうです。

(この項つづく)

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