« チルドレンが巣立つとき。 | トップページ | 終わりよければすべてよし(増補版)。 »

終わりよければすべてよし。

 原監督、スタッフ、選手たち。結果の出せなかった選手も含めて、みんなよく戦った。
 今度こそ瑕疵のない世界一だ。おめでとう!

 今はそれ以上言うことがありません。続きは後ほど。さ、仕事しなきゃ(笑)。

|

« チルドレンが巣立つとき。 | トップページ | 終わりよければすべてよし(増補版)。 »

コメント

こんばんは
韓国戦は今日で5度目の対決だったので最初は食傷気味だったのですが、スゴイ激闘だったので本当に胃がキリキリしました。
お互いの健闘に拍手を送りたい名勝負でした。
大会MVPは3勝を挙げた松坂ですし、明日の新聞各紙の一面もおそらく決勝打を放ったイチローだと思いますが、もしサッカーみたいにマン・オブ・ザ・マッチがあるのなら、私は内川にあげたいです。
同点ホームランを打たれた後のあの奇跡的な好守が無ければ、試合の流れは一体どうなっていたのかわかりませんでした。そして延長戦の口火を切る切っ掛けになったのも内川の見事な打撃(しかも今日は3安打)からでしたので。
まあ冷静に振り返ると終盤での采配が明暗を分けたかもしれません。原監督も9回で杉内を降板させて立ち上がりが不安定なダルビッシュを抑えで投入させたのはすごくドキドキしました。ただ韓国も延長10回表1死1・3塁のイチローの場面はてっきり敬遠するのかと思ったので、勝負を挑んだのはもっとビックリしました。
米国とキューバに勝ち、近年苦手にしていた韓国にも決着をつけたので、これで後ろ指を差されることなく、堂々と世界一を名乗れるのが、とにかくすごく嬉しいです!

投稿: こたつミカン | 2009/03/24 18:01

おめでとうございます!
私も内川が裏MVPだと思います。
スライディングキャッチでショートバウンドを処理する外野手なんて初めて見た。
追いつかれても追い越させなかった日本の地力勝ちです。

投稿: JB's | 2009/03/24 21:03

>こたつミカンさん、JB'sさん

内川はいい仕事をしましたね。
打つほうも見事でしたが、同点にされた直後の二塁補殺は、韓国に傾きかけた試合の流れを力づくで引き戻すものだと感じました。スライディングで飛球を押さえたプレーそのものはリスクを伴うものでしたが(ダイレクトで捕るつもりだったのかも知れません)、あそこでリスクを負っても勝負をかけるという判断をとっさに下すセンスは見事なものだったと思います。

投稿: 念仏の鉄 | 2009/03/25 02:31

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 終わりよければすべてよし。:

« チルドレンが巣立つとき。 | トップページ | 終わりよければすべてよし(増補版)。 »